頑張っているお母さんへ(続き)

広島市で産前産後のお母さんをサポートしている
産後ドゥーラ いとつき の根本智子です。
前回の『頑張っているお母さんへ』の続きです。
頑張っているお母さん。
思う存分頑張っていいんです。
ただ、産後は、体も時間の使い方も、産前とは大きく違います。
思うようにいかず、自分を責めてしまう日もあるでしょう。
体や心が
「もうだめ」「つらい」
そう感じたときは――
どうか、
「助けて」って言ってください。
パートナーでもいい。
親族でも、友人でもいい。
ドゥーラでもいい。
お母さんは、助けてって言っていいんです。
それだけは忘れないでほしいし、
「助けて」と言える余力だけ残しておいてください。
「当たり前」なんて、ひとつもない――
私は、お母さんの日々の頑張りを
「母親なんだから当たり前」
とは、まったく思っていません。
母親なんだからできて当然。
母親なんだから当たり前。
そんなこと、ひとつもありません。
私がサポートしているお母さん全員、
その頑張りによって赤ちゃんやご家族を支えています。
どれほどの重圧か、計り知れません。
だから、応援もしつつ、言わないけど常に心配もしています。
しんどいときは、声をあげて――
つらいとき。
悲しいとき。
「しんどい!」
「つらい!」
「悲しい!」
思いきり声をあげてください。
その権利は、すべてのお母さんにあります。
ドゥーラは、
そういうときこそ駆けつけられる存在でありたい。
私は、いつもそう思っています。


